面倒くさがり屋のDIYブログ

「面倒くさい」が口癖。掃除嫌いでズボラな性格にも関わらず、DIYやインテリアいじりが好きという人間のブログです。

【悲報】2歳児がルンバに水を注いだ結果。

先日、部屋にいるとスイッチも入れてないのに

突然ルンバが動き出しました。

「え?」
と思ってしばらく様子を見てると2,3分して勝手に止まる。

 

また数分すると、また勝手に動き出す。

 

というのを繰り返すようになりました。

 

「ルンバ壊れてるんちゃうか?」

と家人に聞くと、

「あー。(次男)がコップでスイッチのとこに水注いでたわ(平然)」

 

おい!
なんでそんな平然としてんねん!

 

私の留守中に次男がルンバのスイッチ部分に水を注いだそうです。

当然拭いたそうですが、ルンバの内部まで水が入ってるので拭いたぐらいで直るはずもありません。

 

とりあえずバッテリーを外して、ドライバーで分解できるところまで分解しましたが、

基板部分はドライバーでは分解できませんでした。

 

そしてルンバをひっくり返して置いて乾かしてみました。

 

1週間ほど経ってから、スイッチを入れてみました。

 

すると動きます。

 

おや?

これは直ったかなと思って電源ケーブルを差し込んでみると、

反応なし。

 

どうも動くけど、充電できないという状態のようです。

やっぱり壊れてる。

 

結局修理に出すことにしました。

そして、修理先の業者さんから教えてもらった水をかぶった際の対処方法が以下のとおり。

 

下記の手順が被害を最小限に止めます。

バッテリーを装填したままにしておくと
腐食の進行が桁違いに早くなります。


1.ダストケースを外して、底面を手前にして壁に立てかける。
2.バッテリーを取り出す。
3.メインブラシ、エッジブラシ、底板を外す。
4.扇風機等で風を当て乾かす。

 

我が家のケースはまったくダメですね。

 

修理先はネットで探しました。

費用は送料等一式込みで14,800円。

手痛い出費ですが、新品を購入するよりは安くついたので良かったです。

 

業者さんが故障箇所を写真付きで送ってくれたのですが、

写真を見ると、基板のいたるところに錆びが出ており、どう考えても壊れてました。

 

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今度水をかけられたら立ち直れないので、

ルンバ用の防水シートを買いました。
980円。

 

 

さて、2歳になったばかりの次男。

食べたものを吐き出す、おもちゃを投げる、壁に落書きする

・・・となかなか健全に育っております。

 

あとで

「ルンバに水を注いだらあかんで!」と言うと
「うん。」

といってニヤニヤ笑みを浮かべるだけ。

絶対わかってない・・・。